2011年12月12日月曜日

診療報酬と手術

先日のニュースで「当直明けの手術、やめれば診療報酬加算 厚労省方針」という記事が出ていた。
で、これについてのtwitter上の意見をまとめてあったのが、コレ
見ていてとても興味深かったので、ちょっとしたメモの意味を含めて、ここに感想を書いておく事にした。
見てもわかるとおり、否定的な意見がゾロゾロと出てきている。で、いちいちもっともなんだけど、じゃあこの人たちは、今回の診療報酬加算について反対なんだろうか。反対する理由なんかないと思うけどね。なぜなら「代わりにホニャララの点数減らします」って言われてない。
つまり、当直明けに手術をしても現状維持、手術が当直開けじゃなかったら収入増。なんの不満があるのよさ? で病院によっては当局の狙い通り、この 加算で増える収入と余剰人員を抱えるコストとをにらめっこして、当直明けの手術を減らすシフトに組み替えるでしょう。それって、あんたたちが楽になるん じゃないの?
実を言うと、ここで主張してる人たちの気持ちがわからないではない。「そんな実効性の出なさそうなところに貴重な原資を使わないで、もっと有効な手段を考えてくれ」と言いたいのだろう。
あえて言いたい。その態度が気に喰わない。だったら今回の当局の方針でかかる費用で実行できる実効性の高い対案だせよ、と。
今回の件に限れば、黙っていても収入が増えるだけで、うまくいけば激務が緩和される可能性もある。にもかかわらず、子供がダダをこねるようなイヤイヤしかできないヤツは邪魔にしかならない。
対案が出せないなら黙ってなさい。

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