2012年9月15日土曜日

数学が苦手な人の典型的なパターン

面白い記事を読んだので、メモもあわせて書いておく。
数学ができる人の頭の中 ――どんな問題も解ける10のアプローチ
今日のはいつもの皮肉じゃなくて、本当にいいなと思ったのである。
特に、
 真面目に勉強しているのに、数学ができない生徒さんに 「どうやって勉強してる?」 と聞くと、決まって 「解き方を覚えています」 と例題の解法にアンダーラインを引きまくった教科書を見せてくれます。解法を覚えることが数学の勉強だと思い込んで(込まされて)しまっているのです。
というところを読んで、おおっ、と感じた。
確かに、高校で数学が苦手な奴はこういう勉強していた。
「んなもん覚えたって、同じパターンの問題がでなきゃ何の役にも立たんわ。こいつアホちゃうか?」と密かに思っていたことはナイショである。
まぁそういう奴に限って、英語やら地理やらの暗記物は得意なので、覚えれる容量が余っとるんやなぁ・・・とも思っていた。
そして、もう一つ。
 自己分析の結果、私は自分が問題を解くとき、できあがった「解法」ではなく、そのずっと手前にあるいくつかの「基本的な考え方」を試したり、それらを組み合わせているに過ぎないことに気が付きました。
これを系統立てて記述しているところはすばらしい。
こういうのは、数学が得意な奴はみんな独自のパターンを持っていたはず、と思う。
一緒に勉強していて、数学好きな奴の解法をみていると、
「ほほぅ、そっちからアプローチしますか!!」と思うことしばしば。
がしかし、自分と優先順位が違うだけで、手札はあんまり変わらんのである。
そこは、この記事を見て納得できた。そりゃ10前後の解法パターンじゃそうなるわな。
ちなみに、自分がそういう基本解法を独自に身につけたわけではない。
このシリーズで「ふむふむ」と体系付けていった記憶がある。
なんにせよ、数学は問題を解きまくっても成績とは直結しない。
自分の理解した原理や定義を問題に当てはめて、理解した通りで解けるかどうか試すために問題を解くのである。
同じことは、しばらく前に話題になった「ドラゴン桜」3巻にも書かれている。
ただし、間違えてはいけない。あれには
「とにかく大量の問題を身体に浴びろ!!」と書かれているのだが、大事なのはそこではない。その少し前のページだ。
試験で最も重要なのは「どのように解きはじめるか!」なのである。

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