働くために生きるのか、それとも、生きるために働くのか
それぞれのpros/consを挙げていこう。
「働くために生きる」
pros
生活の糧をそれほど重要視していなくても、職に付随してくる。
cons
生き甲斐、自己実現に直結した職に就けるとは限らない。
「生きるために働く」
pros
生活の糧を得る手段にこだわりや自己実現を求めなくて良い。
cons
生き甲斐、自己実現に必要な時間が労働によって減る。
さて、こうやって単純にみればどちらも一長一短である。にもかかわらず、諸外国では前者はともするとワーカーホリックと言われ嘲笑の的にすらなりかねない一方、どうしてこの国では前者ばかりがもてはやされるのか。それを考えなくてはならない。
おまえはどう考えるかって?
簡単である。この国の人だけが、労働と生きることの意味を等価に考えているからだ。
働かないで生きていけるなら、それにこしたことァないんだよっ。
ガンジーの「働かざるもの食うべからず」を労働者に対するセリフだと思っているオメデタイ人たちは、この国にしかいない。
そう考えると、「好きなことをしてただけなんだけど、なんかそれでご飯が食べれるようになってたよ」なんて人生はそう転がってるわけないと、簡単に理解できるし、「サビ残? なんで自分の貴重な時間を自分の人生に使わずにタダで提供しなきゃならんのだ?」という簡単なロジックにも気付くはずである。
労働は食うための1つの手段であって、人生とは等価ではないのだ。
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