「就活についてのインタビュー」-内田樹の研究室-
国内の人件費を中国やインドネシアなみにまで切り下げられれば企業は海外に生産拠点を移す必要がなくなる。国際競争に勝つためには日本の労働者の賃金を下げるというのがいちばん簡単なんです。なんてのは、まさにそう。
日本は、東京は物価が高いのが問題、なんて言われていたけれど、つまり国際的に高価格ってことは、他からみれば悪いことばかりじゃないのだ。
この論についてはこういうのも参考にするといいかもしれない。
がしかし、その内側に住んでいればそれは実感できないんだな。
なので、経営者や逃げ切りを考えてる老害どもは、自分たちの財産はそのままで、国が低価格に移行することだけを企んでいる。
まぁ、このあたりは良いとして、
ところで内田さんご自身の就職活動はいかがでしたか?のところで、自分の経験をそれまでの話に当てはめて語るところが最悪。「時代背景が違うので参考になりませんよ」と前置きするか、こんな質問なかったことにすりゃ良いのに。
この項があるがために、老害どもの「俺たちの若かった頃は・・・」話のレベルに自ら格下している。
自分の思考と一致している「今」の若者の具体的な例を参考に挙げれば、もっと説得力が上がったのに・・・
まぁ、こういう紋切りの質問しかできないインタビュアーが悪の元凶だ、と言ってしまえばそれまでであるが
0 件のコメント:
コメントを投稿